166件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

塩尻市議会 2022-12-08 12月08日-02号

少子化の原因といたしまして、1990年代以降に急速に進行した生涯未婚率増加晩婚化による夫婦出生力低下女性職場進出による仕事と子育てとの両立の難しさ、育児や家事への心理的・肉体的負担懸念教育関係費のコストの増大など、様々な社会的及び経済的制約から、望む人数の子どもを断念せざる得ない、そのような状況があるものと承知をしております。 

大町市議会 2022-09-07 09月07日-03号

近年では、AIやマッチングアプリによる出会い結婚の場が増えてはいますが、未婚率増加しております。 内閣府の少子化対策調査によれば、結婚しない理由に、適当な相手と巡り会わないといったことが一番に挙げられております。当然その中には、出会いが少ないといったことも含まれるんでしょうけれども、結婚への意識が薄くなってきているんではないかなと危惧されます。

下諏訪町議会 2022-03-07 令和 4年 3月定例会−03月07日-03号

また男女とも未婚率右肩上がりとなっており、高齢になっても独身である人が増えたため、このことも孤独死増加要因一つとなっております。  これを踏まえての町の考えをお聞きいたします。今後増え続けるであろう、この問題への町の考えをお聞きいたします。 ○議長 保健福祉課長。 ◎保健福祉課長(小松) お答えをさせていただきます。

大町市議会 2022-03-01 03月01日-03号

一方、令和2年国勢調査による本市未婚率は、30歳から34歳の30代前半の男性は54.7%、前回調査比で1.6ポイントの増。女性は41.6%で、前回調査比で4.4ポイントの増と男女とも増加をしております。 人口減少要因一つとされる出生率低下は、未婚化が大きく影響しまして、その背景には若い世代出会い機会が乏しいことや経済的な不安定さが要因と言われております。

千曲市議会 2020-12-09 12月09日-04号

ところで、人口学では、子供の数、すなわち少子化に向かうか否かを決める要因は、初婚年齢完結出生児数、生涯未婚率この3つが挙げられています。 ここで、国立社会保障人口問題研究所が実施している出生動向基本調査の結果を見てみると、結婚した夫婦の最終的な子供の数、これが表す完結出生児数減少傾向にあるものの、2015年調査でも1.94人となっています。 

千曲市議会 2020-12-08 12月08日-03号

我が国では出生する子供の約98%が婚姻関係にある男女嫡出子であることから、結婚年齢や生涯未婚率上昇出生数に一定の影響を与えていることが考えられます。言うまでもなく、少子化社会成長力低下させ、社会は崩壊へと向かいます。 直近でございますと、2019年の婚姻件数は59万9,007件、1972年のピーク時は109万9,984件でして、ピーク時と比較しますと50万件以上も減少しています。

飯山市議会 2020-09-11 09月11日-04号

総務部長北爪英紀)  若い女性減少を抑える施策ということでございますが、ことし6月に策定しました第2期総合戦略において、出生数減少出産適齢期女性人口減少未婚率増加が関係していると分析しておりまして、要因課題としましては、結婚機会減少仕事と家庭の両立の困難さ、育児負担の重さ、経済的・生活基盤の弱さを挙げております。 

下諏訪町議会 2020-06-09 令和 2年 6月定例会-06月09日-03号

未婚化、生涯未婚率50歳時の未婚割合について、内閣平成29年度少子化社会対策白書によりますと、一度も結婚しない、またはできない、1990年、男性5.6%、女性4.3%、2015年には男性23.9%、女性14%。  そこで、下諏訪町における未婚率推移を教えてください。 ○副議長 住民環境課長。 ◎住民環境課長(中澤) お答えいたします。

下諏訪町議会 2020-06-02 令和 2年 6月定例会−06月02日-目次

│   │  │   │ │  ├─┼─────────┼───────────────────┼───┤  │   │ │  │2│少子化問題について│・当町の出生率婚姻率未婚率推移 │町長 │  │   │ │  │ │         │ は。                

岡谷市議会 2019-06-20 06月20日-03号

決してひきこもりの全てがそうした事件につながっているわけではありませんが、高齢化未婚率の情報なども絡んだ大きな社会問題となっていることは確かで、また、将来的には財政負担増につながるのではないかとの懸念もあり、問題が深刻化することも想像されます。 そこで、岡谷市ではひきこもり中高年者状況を把握されているのか、お伺いをいたします。 (2)問題意識についてお聞きします。 

茅野市議会 2019-06-14 06月14日-04号

まず、結婚支援の取組についてでありますが、少子化問題の前提となる未婚率増加は全国的な課題となっております。国勢調査の結果によりますと、茅野市における50歳時点未婚率は、昭和60年の男性3.7%、女性4.0%から、平成27年では、男性21.3%、女性9.2%と大きく増加をしており、男性に至っては、その割合は約6倍になっているところであります。 

塩尻市議会 2019-06-14 06月14日-03号

5年に1回の国勢調査をもとに国立社会保障人口問題研究所が公表している生涯未婚率というちょっと変な名前の指標があります。最近になってこの表現は50歳時未婚率と言い改めて統一するということのようですが、いずれにしても、塩尻市の数字を見ますと、50歳時点で一度も結婚したことのない人の割合は、1990年までは2%台、わずか2%台で推移しておりました。

長野市議会 2019-03-06 03月06日-03号

未婚率等の変化はあるのか、その成果を伺います。 教育環境の改善に対する要望を申し上げます。 普通教室のみならず、理科室体育館等適正温度管理に努めていただくようお願いいたします。     (3番 田中清隆議員 質問席へ移動) ○議長小林治晴) 加藤市長     (市長 加藤久雄 登壇) ◎市長加藤久雄) 初めに、全世代型社会保障改革に関係する本市の新年度予算についてお答えいたします。 

安曇野市議会 2019-03-04 03月04日-03号

福祉部長 花村 潔 登壇) ◎福祉部長花村潔) 少子化の一因として、晩婚化ですとか生涯未婚率上昇は重要な課題であるというふうに認識しております。 議員御発言の広域での結婚支援事業は、課題解決に向けた一つの方法であると評価できると思っております。 市内の二十から40歳までの男女人口でございますが、2月1日現在、男性が9,689人、女性が9,555人、合計1万9,244人となっております。

大町市議会 2019-02-27 02月27日-04号

先日、新聞紙面に30代男性未婚率48%、大町上昇深刻、対策課題というような新聞の記事が載りました。27年の大町市内男性未婚率は23.7%で、私が結婚したころの平成7年ごろは8.1%だったということで、20年間で15.6ポイントも上昇をしています。県の平均が22.9%ということでございますので、県の平均も上回っているということでございます。